お薦め

用法を注意してぜひ青汁を飲みましょう

私は子どもの頃からアトピー性皮膚炎を患っていて、大人になってからはさらに症状が激しくなり、転職を期に、ストレスからか、日常生活に支障をきたすほどのひどい状態になりました。病院に通って治療はしていましたが、「アトピーは体質であるので完全には治せない」ということ知り、日頃の食生活などから、見直していこうと決心しました。考えてみれば、肉ばかり食べていて、野菜を全然摂っていないし、三食きちんと食べないことや、暴飲暴食をしていることを反省しました。そんなときに、実家で母が飲んでいた「青汁」を思い出しました。母は通販でまとめ買いしていたので、実家には、常に大量のストックがありました。実家に行ったときに、母から一箱もらい、自分のマンションに持ち帰りました。私自身は、子供の頃に一度飲んだことがあり、その時に感じた苦さや青臭さが記憶に残っていて、飲むのには抵抗がありました。「きっと苦いのだろう」と、顔をしかめながら飲んでみると、想像していた味と全然違いました。自分が大人なって味覚が変わったからなのか、それとも青汁が改良されて、とても飲みやすくなったからなのか、どちらにしても、飲めるということが嬉しくなりました。


 飲んだその夜、なぜかアトピーのかゆみがピタッとひいて、気持ちよく眠れました。それが私にとってのスイッチとなってしまい、夏場だったということもあり、次の日から大量に飲みました。冷水に溶いて、袋の枚数を数え切れないほど飲みました。「大量に飲めば飲んだ分だけアトピーが治る」という間違った解釈をしてしまい、用法・用量を注意せず飲み、数日で一箱を空けてしまいました。実家の母にもう一箱もらいに行くと、母から「ちゃんと用量を守らなくては期待する効果は出ない」と言われ、説明を読んでみると確かに注意すべきことが書いてあり、その日からは、注意を守って、正しい量を飲むことにしました。徐々に、アトピーの症状は軽くなっていきました。もちろんアトピーは完全に治るものではないので、無理をしたり、体調を崩したときには症状が現れるのですが、飲んでいなかったときに比べて、大きく違います。青汁のおかげであることはとても実感しています。大量に飲んでいたことは、今では親戚中の笑い話になっていますが、冷たい飲み物のとりすぎはお腹を壊したりするので、気をつけたほうが良いです。量を守って飲めば、必ず良いアイテムとなるものなので、ぜひ飲んでみることをおすすめします。